57 熱中症になりやすいスポーツ
熱中症とは、体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かなくなったりして、体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛などの様々な症状を起こす病気のことです。
そんな熱中症も気をつけていれば、事前に防ぐことができます。まずはどんなスポーツが熱中症になりやすいのでしょうか。
次にどんな状態のときに熱中症になりやすいのでしょうか。
熱中症はかかった本人はなかなか気づけない病気でもありますので、以下の状況下ではなるべく運動を避けることが、一番の予防なのかもしれません(^^♪
気温が高いのも危険ですが、それ以上に注意しなくてはいけないのが《湿度》。日本の夏は多湿!熱中症になりやすい国なのかも(T_T)
それでも上記の条件下でのスポーツや作業を避けられないときには、こまめな休息と水分補給を忘れないようにしましょう!(^^)!
理想は失った水分量を補給することです(^^♪
運動等の前後に体重を測り、汗で失った水分量を把握して補給できれば、熱中症になる確率を下げることができます!(^^)!
夏場の時期は、体重が減ったと喜んでいる場合ではありませんよ(^^♪
熱中症は、命に係わる病気です!