10.お父さんと一緒にできる運動

2018/03/16

子どもと一緒に遊びながら、運動をしましょう!と言っても、普段あまりお子さまと接していない、特にお父さんにとっては少しハードルが高いことなのかもしれません(^_^;)

でも本当にあまり難しく考える必要はないんです(^_-)-☆
散歩をしている時に、「〇〇まで競争!よ~いドン」「この線の上をはみ出さないように歩こう!」「〇〇までケンケン!」等日常過ごしている場面を運動(動きを変える、意識を持たせてやらせる)に変えると、散歩で家を出てから帰るまで「運動の種」はどこにでもあるのです。別に公園や運動公園に行かなくても、幼児期の運動は生活の中にゴロゴロあるのです!(^^)! 肩車や家の中の「でんぐり返し」や背中に乗せての「お馬さん」もバランス等の立派な運動です。
もちろん運動公園にいくともっとたくさん「運動の種」はありますよ~(^^♪


で、ここで注意しなくてはいけないことはこれ!
・ここでいう運動は、遊びでなくてはならないこと(くり返しが過ぎると、それは遊びではなく練習になります)
・子どもが自発的に始めること(無理やりやらせない。子どもがやらない時は遊びを変える)
・これが一番大事!安全であること!(保護者が絶対に目を離さないこと)
・これも一番大事!一緒にやること!(楽しさが増します)


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少し余裕があるお父さんや慣れてきたらここまで意識出来たらプロ級!?

ポイント①
様々な動きが経験できるように、様々な遊びを取り入れる
幼児期は運動機能が急速に発達し、多様な動きを身につけやすい時期です。子どもが自発的に体を動かす遊びには多様な動きが含まれ、楽しく遊べると子ども自身が色々な動きをし、遊びや体を動かす幅が広がっていきます。その結果、普段生活に必要な動きをはじめ、とっさの時に身を守る動きや将来スポーツに結び付く動きを身につけていきます。
注意)ここでの動きは、トレーニングではないので特定の動きにならないようにする。また運動頻度や強度が高すぎ、特定の部位にストレスが加わることがないようにすることが大切です。ケガにつながったり嫌になったりします。


ポイント②
合計60分以上の外での運動
多くの幼児が体を動かす実現可能な時間として「毎日、合計60分以上」が望ましいと言われています。これは、世界保健機関(WHO)をはじめ多くの国々で推奨されている世界的なスタンダードな時間でもあります。文科省の調査では、4割を超える幼児の外遊びの時間が1日1時間未満。力いっぱい体を動かして遊ぶには、やはり屋外が最適です。太陽の光を浴びて屋外での遊びができると最高ですね(^^♪
注意)屋外での遊びと言っていますが、環境や天候等でできないことも多いと思います。また時間も同様です。まとめて1時間は子どもの体力や保護者の予定等で毎日は不可能です。屋内と細切れの時間を上手に使って「毎日、合計60分以上」を目指しましょう。


ポイント③
子どもに合わせた遊びを行う
幼児期は心身の発達が著しい時期ですが、その成長は同じ年齢であっても個人差が大きい時期でもあります。従ってやれる動きも個人個人違うことを理解しましょう。「出来ない!」と思ってしまうと楽しさも半減!( ゚Д゚) 楽しく体を動かすことが大切な時期でもあります。大人の基準を押しつけないよう、子どもに合わせた遊びを一緒に楽しく行っていきましょう。無理をするとケガや、最悪大きな事故につながることもあることをお忘れなく!!
注意)幼児期に早急な結果を求めることがないように、それとこれ絶対!NG!!「他の子どもと比較しない」。他との比較は意味がありませんし、子どもも保護者も双方不幸(おもしろくありません)です。
この時期の運動は、1に「安全」、2に「楽しく」、3も4も5も「楽しく」です(^^♪


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それでも遊ぶのは難しいと思っているお父さんのために、遊びの一例を掲載しておきますね。笑顔で!お互いが楽しく!が基本です。お父さんも子育て顔晴りましょう!(^^)

たくさんあそぼう!たのしくあそぼう!
資料:文部科学省 幼児期運動指針普及用パンフレット引用