館内ポスター2020.08

44 免疫力を上げる

2020/06/02

免疫力を上げるには、自律神経を整えること。すなわちストレスに上手に対処することや生活習慣を見直すことです。

・身体を動かす
まずは1日10分程度の体操をするだけでいいので、運動の習慣をつめることが大切。うっすらと汗をかく程度の時間と強度で、散歩から始めるのもいいかもしれません。
運動は免疫機能を向上させる他にも、生活習慣病を予防したり、転倒を防いだり、脳を活性化させるなどの効果があります。
カラダをウゴカス

 

・食事
免疫機能を維持するには、良質なタンパク質、ビタミン、ミネラルが必要になります。脂肪や糖分ばかりが多くなりがちな洋食ではなく、栄養バランスが良い和食がおススメです。
食事

 

・睡眠(ぐっすり眠る)
夜にきちんと眠れば、昼間はすっきりと起きて動けるようになります。昼は交換神経が、夜は副交感神経が優位に働くという自然な切り替えをするためにも、睡眠のリズムを守ることが重要です。
睡眠

 

・よく笑う
笑うと副交感神経が優位に働きます。またNK細胞という、免疫をつかさどる細胞が活性化されることがわかってきました。たとえ作り笑いでもそのような効果がみられます。くよくよせずに笑いのある生活を心掛けましょう。
よく笑う


 

・身体を温める
体温が高いとリンパ球が増えて活性化し、免疫機能が高まります。免疫力は、体温が1℃下がると30%低下し、逆に1℃上がると一時的には 最大5~6倍アップするともいわれ、体温を上げることの重要性がよくわかります。
また、身体が温まると血管が拡張して副交感神経が優位になり、リラックスしやすくなります。
入浴はぬるめのお湯でゆっくりと。40℃くらいのお風呂に10分以上。シャワーだけでは身体が温まらず、交感神経が刺激されあまりリラックスできません。
身体を温める食べものもあります。根菜類、イモ類、ショウガなど、土の中にできるものは身体を温める作用があると言われています。
運動をしても体温は上昇します。
体を温める


 

・リラックスできる時間をつくる
帰りがいつも遅い人は、なかなかゆっくりとした時間が持てないですよね。さらに多忙はストレスから暴飲暴食を招きやすいもの。仕事を早めに切り上げ、30分だけでも早く帰れるようにしてみましょう。
また責任感が強くまじめな人は、つい頑張りすぎて無理をしてしまうことが多々あります。適度に手を抜くことも、必要な時もあるかも・・・
リラックス


 

 

良い生活習慣の人ほど長生きする傾向です。「喫煙をしない」「飲酒は適度か全くしない」「定期的に運動をする」「適正体重を保つ」「睡眠をしっかりとる」「朝食を食べる」等良い習慣が多くある人ほど、身体的・精神的な健康度が高くなります。
これらの習慣を若い時から行っている人が健康なのは当たり前ですが、高齢になってから生活習慣を改善した場合でも、健康上の効果は表れます。遅すぎることはありません。
0か100かではなく、誰でも最初は1からスタートです(^_-)-☆始めることが大切ですよね(^^♪