館内ポスター2020.08

47 健康とは

2020/09/30

世界保健機構(WHO)では、こう定義ざれています。
「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいう」
病気ではないとか弱っていないとかネガティブな状態ではなく
①肉体的健康:肉体的な病気がないことや、社会生活を送るうえで、苦痛や不自由がない状態
②精神的健康:平和な心で幸福感を持ちながら、適度に緊張感を持って生活できている状態
③社会的健康:家族や友人、ぢごとの同僚などの人たちとの健全な信頼関係を持ち、自らの社会的役割を持って、何らかの形で社会に貢献していること
多少の解釈の違いがあったとしても、これらがすべて満たされているという、ポジティブな状態であることが健康であるとされています。
私流の表現だと、「私の人生は楽しい!」ですかね(^^♪

4 健康感アンケート

少し前のデータですが、厚生労働省の健康意識調査の結果も何となく、「肉体的なこと」「精神的なこと」「社会的なこと」に分類できる感じがします。

では、物事には必ず順番があります。
例えば無駄(ムダ)・ムラ・無理(ムリ)とよく言いますが、本当にムダ⇒ムラ⇒ムリの順番なのでしょうか?
このような解釈があります。
中腰など無理な態勢で作るから、疲れてきて、出来上がりにムラが出てきて、結果的に出来上ったものが無駄になる。
とすると、ムリ・ムラ・ムダではないでしょうか?

どうでもよい話でしたね( ゚Д゚)
本題に戻って、肉体・精神・社会的、この3つはどこから手をつければよいのでしょうか?

もちろん個々人の状態で変わるのでしょうが、一般的な(私的な)感じでは、肉体すなわち動くことから始めるといいと思います。
社会的健康は、肉体的健康と精神的健康がなくては成立しにくいことなので、最後の取組になるのかもしれません。

朝起きて日光を浴びるなど、規則正しい生活はうつや不安障害等の治療にも有用であることは、研究や統計データでもはっきりと表れているようです。
また健康的な生活習慣には、定期的な運動〔有酸素運動(ウォーキング、水泳等)、ストレッチ等〕、栄養バランスのとれた食事、十分な睡眠等といった要素がありますが、これらの生活習慣を保つことで高血圧や生活習慣病の予防に加えて、ストレス耐性の強化や気持ちの切り替えのスムーズさにいい影響を与えていることがわかってきています。

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これらのことを勘案すると、「肉体的健康」「精神的健康」「社会的健康」という順番に取り組むといいのかもしれません。あくまでも一般的な私見ですが。