41 たまには空を見上げてみよう!

気持ちがふさいでいる時や落ち込んでいる時には、知らず知らずに下を向いていることが多くなります( ゚Д゚)
時々意識して上を向いて、「たまには空を見上げてみませんか!」!(^^)!
子どもの頃、雲の形を見て楽しい気分になっていたことを思い出し、気分が晴れるかも(^^♪
雲にはいろいろな種類があり、形から天気を予想することもできるみたいですよ(^_-)-☆
雲は形・高さや厚さによって、大きく10種類に分けられています。
① 巻雲(すじ雲・はね雲・しらす雲)
(特徴)
春と秋空によく現れ、風が強い日にきれいな形を描く。天気が崩れる前兆であることも多い。
② 積雲(わた雲)
(特徴)
モクモクと盛り上がった雲で雲で、積雲が大きくなると積乱雲になります。夏の晴れた日に、ぽっかり浮かんだ姿で見ることができる。
③ 層雲(霧雲)
(特徴)
霧のような雲で、山の中腹など、主に低い場所に見られる。
④ 巻層雲(うす雲)
(特徴)
空を広くおおう白いベール状の雲で、数時間後に雨を降らせたりする。
⑤ 巻積雲(うろこ雲・いわし雲・さば雲)
(特徴)
全体的に薄く、ウロコのように細かくいわし雲などと呼ばれている。1~2日後に雨を降らせることがある。
⑥ 高積雲(まだら雲・ひつじ雲・むら雲)
(特徴)
ヒツジ雲とも呼ばれ、巻積雲と同じようにウロコ状に見える。
⑦ 高層雲(おぼろ雲)
(特徴)
太陽や月の形をぼやかす灰色の雲。おぼろ雲とも呼ばれ、すぐに雨降らせる。
⑧ 層積雲(うね雲・まだら雲・くもり雲)
(特徴)
空の低いところにできる雲。暗色の雲が大きな固まりか、長い畝になって横に広がっている。
⑨ 乱層雲(雨雲・雷雲)
(特徴)
暗い灰色の雲で、雨雲と呼ばれる。弱い雨や雪を長く降らせたりする。
⑩ 積乱雲(入道雲・雷雲)
(特徴)
入道雲とも呼ばれ、主に低い場所発生するが、高さが10kmを超えることもあり、集中豪雨やたくさんの雪を降らせたり、雷を起こす。
以上が国際気象機関の定めた「十種雲形」と呼ばれるものでした。
種類がいっぱいあってなかなか覚えられませんが、乱がつく雲は要注意!です!(^^)!
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